冬場の枯れた薄っぺらい芝生から正しくヒットする。
シーズンに比べボールが沈んだ様に見えるため、ザックリやトップが出やすい。
SWの使用を出来るだけ避けてPW,AWを多用する。
ボール位置は普段よりも右寄りにセットし、フェイスを少しかぶせてアドレスしよう。 そして、 シャットフェイスのままバックスイングすると、フェイス面が開かないためヘッドが上から下へダウンブローに入りやすくなる。
ボールの出だしが左に飛び出す感覚で打ってみよう。あおらず、しっかりフェイス面の下側で捉えられる。
一度お試しを。
宝塚ゴルフアカデミー
代表 木村武人